怪物が棲まう深夜の倉庫舞台のホラーADV『Zaru』Steam向けにリリース!視覚・聴覚・声のどれかを犠牲に“感覚”を高め、危険を知覚せよ
Ascent Gamesは、新作ホラーアドベンチャー『Zaru』をPC(Steam)向けにリリースしました。 【画像全9枚】 感覚を高めて恐るべき怪物から生き残れ 本作は、レトロスタイルの3Dスタイルで描かれる一人称のホラー作品。プレイヤーは1980年代アメリカの倉庫作業員となり、倉庫を施錠するためのタスクを遂行するのが目的です。しかし、倉庫内には恐ろしい怪物たちが棲み着いているようで、簡単に作業は終わらないようです。 ゲーム内で主人公は“一時的に感覚を上下する”事が可能で、例えば“視覚”を犠牲にして“聴覚”を高めることで、怪物の位置や動きを特定することができます。通常では発見できない怪物も存在しているため、この能力を駆使して避けていかなければなりません。 プレイにはマイクが必須 『Zaru』でプレイヤーが行うべき行動の中に、倉庫内にいるハトを追い出すというものがあり、Steamストアページでは本作のプレイにマイクが必須であることが記載されています。もちろん声を出すことを犠牲にすることも可能で、これによって知覚できるようになる怪物も存在しているようです。 『Zaru』はPC(Steam)向けに配信中。2024年10月22日まで、20%オフの376円でゲームを購入できるリリース記念セールも実施中です。
Game*Spark Mr.Katoh
【関連記事】
- ファミコン風2Dグラフィックと実写映像のサバイバルホラー『Tenebris Somnia』新デモ版と新トレイラー公開
- インドネシアを舞台にした新作サバイバルホラー『AGNI: Village of Calamity』日本語対応を検討中。ウィッシュリスト登録を呼びかけ
- プレイ中に音を立てると危険な状況を実現!映画「クワイエット・プレイス」原作ホラーADV『A Quiet Place: The Road Ahead』マイクによる音声検知機能の対応発表―2024年10月17日発売予定
- 都市伝説を題材とした新作サバイバルホラーゲーム『Backrooms: Partygoers』配信日決定!
- HD-2D版『ドラクエ3』の進化が分かる映像が5日間にわたって続々公開。第1弾では「アリアハンの城下町」の新旧をチェック!