ホンダのモビリティサービス会社が独自のニュースレター「HMSモビリティジャーナル」を創刊
「EVソリューションサービスの事業開発」
法人向けに、EVやバイクとバッテリーのリース・レンタルを行っている。また、EVへ切り替え(ガソリン車などからEVに切替え)で発生するスイッチングコストの低減や、そのための補助金の活用、残価設定、バッテリーマネジメントによるオペレーションの効率化など、トータルソリューションの提供を行ってる。自治体や法人が保有する社有車の効率運用(フリートマネジメント)、エネルギーマネジメントの実現に向けたさまざまなソリューション開発も行っている。
「HMSモビリティジーナル」創刊号の中身は
そんなHMSが設立4周年を記念して配信を開始したニュースレターが「HMSモビリティジャーナル」。これからのモビリティがどのように変化していくのか、日ごろから気になっている方に役立つさまざまな情報がわかりやすくまとめられている。ちなみに創刊号の目次は。 1.今なぜモビリティサービスが注目されているのか 2.国や各地域が推進する「モビリティサービスの未来」 3.HMSのアプローチと実現したい未来 「自動車の価値変化」、「自動運転技術により広がる未来」、「シェアリングサービスが生み出す顧客価値と環境価値」を柱にして、昨今のモビリティサービスの現状がだれでもわかりやすくまとめられている。関連業界で働く人だけでなく、クルマやバイクに興味がある人、未来の日本のモビリティに関心がある人ならば、ぜひ目を通しておきたい簡潔ながら充実した内容だ。 総合モビリティサービス企業であるHMSが、モビリティサービスのリーディングカンパニーとして、多種多様な業界×モビリティの切り口で、さまざまな情報発信や問題提起を行っていくニュースレター。3月13日(水)に配信開始予定の第2弾は「物流×モビリティ」の特集号だ。