食べて応援!福島県庁に復興キッチンカー 県産食材を使った弁当やラーメンを販売 11日までの限定出店
福島テレビ
福島県庁前に福島県産食材を使ったメニューが味わえるキッチンカーが期間限定で出店している。 福島テレビ・松山理穂アナウンサー:「こちらのお弁当はすべて県産食材を使っています。福島を食べて応援!いただきます!ほどよく脂がのっていておいしいです」 福島県庁前に出店したキッチンカーには…メヒカリの唐揚げや浪江町のしらすなどが入ったお弁当。そして、常磐沖で獲れたカナガシラの煮干しで出汁を取ったラーメンなどが販売される。 県産食材を使ったメニューを提供するキッチンカーの出店は、食で福島の魅力を発信しようと2023年から始まり、今年は3回目。お昼時には長い行列が。並んだ県職員は「やっぱり県産食材食べて応援っていうのが一番なので」と話す。 出店した東京で福島の食材を使った飲食店「四ツ谷はらくっち」の小島貴大店長は「福島県にいながらも福島県の浜・中・会津、そういうものを口にすることって一緒に食べることって、なかなかないのかなっていうことで。それが一つのお弁当で楽しんでいただけたらなと思います」と話す。 キッチンカーの出店は11日までで、売り切れ次第終了となっている。 出店:12月11日は11時30分~13時30分 県庁西庁舎北側駐車場
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