栗山英樹氏 大谷の“電撃結婚”事前に報告受けたときは「倒れそうになった」電話でのやりとり明かす
23年WBC侍ジャパン監督を務めた日本ハム・栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(63)が31日、テレビ朝日「ザワつく!大晦日」(17・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(30)とのやりとりを打ち明けた。 【画像あり】 祝!第1子妊娠 “令和のファッションアイコン”真美子夫人のコーデ総まとめ この日は今年大活躍したドジャースの大谷翔平投手の名場面を振り返る企画を放送した。今年2月29日未明(日本時間同日)に大谷が自身のインスタグラムで結婚を発表した際にはスポニチ本紙にメッセージを寄せ、「翔平から『結婚します』という報告を受けて、凄くうれしかったし、心の底からおめでとうと言いたい。これからが本当の意味での勝負になるし、これを機に本当の大谷翔平を見ることができると感じているからだ」と祝福していた栗山氏。 番組で当時の詳細なやりとりについて「サバンナ」高橋茂雄から聞かれると栗山氏は「(大谷から)発表する直前に電話がかかってきて“結婚します”って。その時僕は歩いてたんですけど倒れそうになりました」と笑いながら振り返る。 大谷とは「普段、良い時はMVP獲ったりしても連絡取らないんですけど、悪い時、手術の時とかは連絡を取るようにしているんです。でも急に電話が鳴ったんで心配した」という。電話に出ると「“結婚します。相手は日本人です”って一瞬でしたけど“何人か、この人にだけには伝えようと思っている方に伝えました”って。すっごいびっくりしましたね」とほほ笑みながら語っていた。