「自分の言葉で意見交換するいい会だった」鈴木康友知事になって初 政令市長とトップ会談=静岡
静岡放送
静岡県知事と静岡、浜松の両政令市の市長によるトップ会談が11月11日、静岡市駿河区で開かれました。 【写真を見る】「自分の言葉で意見交換するいい会だった」鈴木康友知事になって初 政令市長とトップ会談=静岡 11日に開かれた「知事・政令市長会議」には、鈴木康友知事と静岡市の難波喬司市長、浜松市の中野祐介市長が参加しました。 <静岡県 鈴木康友知事> 「災害と言えば自助・共助・公助でありまして、自助、共助の部分をどうやって我々行政が支えていくかというところが、すごく重要になってくるだろうと思っております」 知事として初めての参加となった鈴木知事は、災害対策について意見を述べました。 会議は約1時間行われ、スタートアップ支援や防災・減災など、静岡が抱える課題について話し合いました。 <静岡市 難波喬司市長> 「自分の考えを自分の言葉で語り、意見交換をする、いい会だったと思います」 <浜松市 中野祐介市長> 「しっかり時間をとって議論ができたのは意義があったと思います」 次回は2025年の開催で、多文化共生などをテーマに話し合うということです。
静岡放送