【漫画】犬や猫を亡くした飼い主に、似た子が授かりますように「ああそういう仕組みだったんだ」「素敵なお話」
犬や猫を亡くした飼い主に、似た子が授かるようにとの思いで
──先生がみんなに「おかえり」というのは、みんなここから飼い主さんのところに行っているからなんですね。松本さんはなぜこの漫画を描こうと思われたのですか? ちいさな命がぽよぽよと、飼い主さんのところに行く準備をしている姿がイメージにうかび、かわいいので描きたくなりました。 ──これまでの漫画で、望遠鏡で覗いたり竹筒から地上の音を聞いたりしてきた猫さまだから、松本さんが賑やかにやってることを知ってるのですね。 猫さまだったらたぶんこんなこと言うよな、という気持ちで描きました。動物たちの気持ちのおおらかさに甘えているのかもしれませんが、あまり人のように複雑になやまずにのんびりしているにちがいない。そうあってくれと思って描いています。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)
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