丸山穂高氏 流行語大賞“ふてほど”に言及「不適切報道のことだというポストを見て笑った」
元衆議院議員の丸山穂高氏が3日「X」(旧ツイッター)を更新。流行語大賞に選出された「ふてほど」に言及した。 今年を代表する言葉を決める「2024ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞にTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」が選ばれた。 しかし、この略称については「あまり聞いたことがない」との声が続出。さらにはSNS上では「『不適切報道』の略称ではないか」との投稿も見られた。 これに丸山氏は「今年の流行語大賞に決まったらしい『ふてほど』の意味は『不適切報道』のことだというポストを見て笑ってしまった」とつづった上で「確かに、今年は『ふてほど』流行ってたね」と投稿。偏向報道などが問題になったことなどで「不適切報道」の略称として「ふてほど」は流行ったという見解を示した。 続けて「数年前にも何位かに『アベ政治を許さない』とか思想的偏りが激しいの入ったり、大賞がそこまで人口に膾炙しない言葉になったりするからなぁ」と、最近の大賞が思想的な影響を受け、あまりポピュラーなワードが選ばれていなかったとも指摘している。
東スポWEB