カルティエの「トリニティ」誕生100周年を記念したセレブレーションパーティーに出席した南沙良さん

　NHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公・まひろ（紫式部、吉高由里子さん）の娘、賢子（かたこ）を演じて話題の22歳、俳優の南沙良さんが10月30日、国立競技場（東京都新宿区）で行われた、カルティエのジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念したセレブレーションパーティーに出席。すらりとした美脚を見せたコーディネートで登場した。 【写真特集】総額467万8300円のジュエリー光る　南沙良、美脚まぶしいコーデ

　トリニティのブレスレット（126万7200円）、ネックレス2種（共に54万4500円）、リング（22万4400円）、リング（生誕100周年記念モデル、34万2100円）、イヤーカフ（175万5600円）の総額467万8300円のジュエリーを身に着け登場。この日のコーディネートのポイントを聞かれると「普段はブラックやモノトーンの服を着ることが多いのですが、（今日は）ジュエリーが映えるようにベージュを取り入れました」とコメントした。

　100周年のトリニティにちなみ、長く残していきたいものを聞かれると「映画は時代や国境を越えると思うので、映画を作る一人としてこれからも頑張っていきたい」と述べた。

　イベントには赤楚衛二さん、綾野剛さん、井川遥さん、Awichさん、江口洋介さん、木戸大聖さん、倉科カナさん、黒木メイサさん、杉野遥亮さん、玉森裕太さん、常田大希さん、中条あやみさん、松田翔太さん、吉沢亮さんらが出席。常田さんが「トリニティ」100周年のために書き下ろした新曲も披露された。