「大っ嫌い!」と叫ぶ結…朝ドラ『おむすび』次週予告が公開、結と四ツ木の不穏なシーンに心配の声「別れないで…」
ギャルマインドを抱くヒロイン・米田結(橋本環奈)が、人と人を結ぶ栄養士を目指す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第12週のラストとなる12月20日放送回終盤、そして21日の振りかえり回で、第13週の予告映像が放送された。 【動画】「大っ嫌い!」と叫ぶ結…次週の予告映像 12月20日まで放送された第12週「働くって何なん?」では、結(橋本環奈)が、恋人・四ツ木(佐野勇斗)の野球部がある「星河電器」で働き始める。調理師の立川(三宅弘城)から栄養士として認められず、苦戦する結。 一方、父・聖人(北村有起哉)の失言に怒った母・愛子(麻生久美子)が家を出てしまう。愛子がいない「ヘアサロンヨネダ」は大混乱に陥り、聖人と結は改めて愛子の存在の大きさを知る。そんななか、結は四ツ木から呼び出される。プロポーズを期待する結だったが、そこで告げられたのは四ツ木が肩を壊し、選手生命も危ういという事実だった。 第13週「幸せって何なん?」の予告映像では、四ツ木の不調が新聞で報じられ、「別の人間になろうと思って」と四ツ木が呟くシーンや、結が「大っ嫌い!」と叫ぶシーンが流れた。 予告を受け、SNSでは「来週は四ツ木と結の間に亀裂が」「二人はどうなる? 破局はあかんよ・・・」「次回予告で喧嘩してたっぽいけど、翔也と結は別れないで欲しいなーーー」「来週不穏な気配だけど、河童とどうなるんだ・・・」など2人の今後を案ずる声が相次いだ。 第13週「幸せって何なん?」は、12月23日から12月27日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。 文/つちだ四郎