能登半島地震の行方不明者か 捜索現場で身体の一部を発見
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能登半島地震で男性1人が行方不明になっている石川県輪島市の捜索現場で人の体の一部が見つかりました。 輪島市市ノ瀬町では元日の能登半島地震で大規模な土砂崩れが発生し、近くに住む垣地英次さん（不明当時56）の行方が分からなくなっています。 警察によりますと、今月25日、垣地さんの自宅周辺の土砂を撤去していたところ、人の腰の一部と髪の毛が確認できたということです。 垣地さんとみて救出活動を続けています。 警察では9月の豪雨被害により捜索活動を中断していましたが、土砂の撤去などが完了したとし、今月18日から再開していました。 輪島市では能登半島地震により現在も3人の行方が分かっていません。
テレビ朝日
