BLACKPINKジェニーのホットパンツ姿が「セクシーすぎる」!ファッションショーに登場したセレブたち
シャネルは10月1日に2025年春夏コレクションを発表した。グラン・パレへの復帰に際し、多くのセレブリティたちが、ラグジュアリーブランド、シャネルの新しいシルエットに魅了された。 【写真】BLACKPINKジェニー、ナオミ・キャンベル、アンジェル...コレクションの優雅なフロントロー! 改修工事のため4年間閉鎖されていたグラン・パレに、シャネルが華々しく戻ってきた。10月1日(火)、シャンゼリゼ通りにあるパリの名門ランドマークで、シャネルの2025年春夏コレクションが開催された。シャネルは、ヴィルジニー・ヴィアールの6月6日の退任後、初のアーティスティックディレクター不在のプレタポルテコレクションを発表した。このコレクションは、シャネルが6月にアトリエの手によって生み出したオートクチュールコレクションに続くもので、今回ゲストたちはグラン・パレの中心に置かれた巨大な白い鳥かごに迎えられた。ここで、シャネルの新アンバサダーであり、エルビス・プレスリーの孫娘であるライリー・キーオが、ショーの最中にブランコでパフォーマンスを披露した。このシーンは、若干18歳のヴァネッサ・パラディがココ・シャネルの香水のために口笛を吹く小鳥を演じた際のものを思い起こさせる。
非常にシックなフロントロー
例年通り、ショーのフロントローにはセレブリティが並んだ。最近、芸術と文学の勲章「芸術文化勲章騎」の称号を授与されたナオミ・キャンベルが、ツイードの白いセットアップを着て、ボブヘアスタイルで姿を見せた。一方、女優で監督のシャルロット・ルボンは、モカシンシューズにパステルピンクの襟付きシャツを合わせたスクールガールスタイル。ベルギーの歌手アンジェルは、ツイードの黒いコルセットにスリットスカートを合わせるスタイルを披露した。その朝発表されたコレクションと同様、フロントローも洗練されていた。雪のように白いバミューダスーツ、プラットフォームサンダル、シフォン、羽の刺繍が施された襟、パールで装飾されたジーンズが融合し、洗練された現代的なブルジョワコレクションが誕生した。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr)