車の「ウォッシャー液」をケチってしまいます。ただの水にお金を払わなければいけないことに抵抗があります…。
※価格はすべて税込み ※各サイトを基に筆者が作成 ■ウォッシャー液の種類3:油膜除去タイプ 油膜除去タイプは、ガラスに付着した油分も、汚れと一緒に落としてくれるタイプのウォッシャー液です。車のガラスには、排出ガスに含まれる成分や、車のワックスによる油膜が付着します。ノーマルタイプで汚れの落ちが悪いと感じた場合は、油膜タイプを試してみましょう。油膜除去タイプの販売価格の一例を紹介します。
※価格はすべて税込み ※各サイトを基に筆者が作成 ■ウォッシャー液の種類4:不凍・解氷タイプ 不凍・解氷タイプは、冬場の外気温約-30℃でも凍りにくいタイプのウォッシャー液です。不凍・解氷タイプのウォッシャー液を希釈してしまうと、成分が薄まって凍結を引き起こしてしまうこともありますので、商品の説明をよく読んでから使用しましょう。不凍・解氷タイプの販売価格の一例を紹介します。
※価格はすべて税込み ※各サイトを基に筆者が作成
ウォッシャー液は車の運転を快適にする
ウォッシャー液はただの水ではなく、ガラスの汚れを落とす成分を含んだ液体です。フロントガラスなどの汚れをそのままにしておくと、運転中の視界が悪くなったり、ガラスを傷つけてしまったりします。 これらのトラブルを防ぐためにも、ウォッシャー液での洗浄が必要です。どれも数百円から購入できますので、快適なドライブを維持し続けたい方は、ウォッシャー液を使用してガラスをきれいに保ちましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部