青島俊作が銀幕に戻ってくる!「踊る大捜査線 N.E.W.」製作決定&2026年に公開
シリーズ累計興行収入500億円を突破する国民的人気映画「踊る大捜査線」の最新作、「踊る大捜査線 N.E.W.」の製作が決定し、2026年に全国で公開されることが明らかになった。今回の発表と併せて、スーパーティザービジュアルもお披露目。同シリーズでお馴染みのスコープマークの中に映るのは、緑のコートを着た青島俊作。織田裕二が、青島俊作が、ついに「踊る」の世界に戻ってくる。 「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」。今年「踊るプロジェクト」再始動企画として製作された「室井慎次 敗れざる者」と「室井慎次 生き続ける者」。2部作の後編にあたる「生き続ける者」のエンドクレジット後に、青島がサプライズ出演。そして、最後に映し出されたのが冒頭の文字だ。 12月4日午後9時には、公式サイトに突如として新映像が流れ、同シリーズのメインテーマ曲「Rhythm And Police」と共に現れたのは、緑のコートを着た“あの男”。「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「レインボーブリッジ、封鎖できません!」など、数々の名セリフを残した青島が銀幕復帰を果たす。 発表されたタイトル「踊る大捜査線 N.E.W.」。「NEXT. EVOLUTION. WORLD.」が示す通り、室井慎次から託された思いと共に、常に自分の信念に従う男・青島の新たな物語が始まる。 また、12月6日から「室井慎次 生き続ける者」本編終了後に、劇場でのみ鑑賞することがかなう「踊る大捜査線 N.E.W.」の特別映像が上映されることが決定したという。