ライム病に苦しんだ超人気モデルが元気になってカムバック! ぴたぴたニットで"おしゃれ番長" をアピール
ベラ・ハディッドが、ようやくパパラッチが待ち受けるNYの街に戻ってきた!彼女にとっては、ホリデーシーズンのワードローブを見せる絶好のチャンスだ。 【写真】実はモデルとしては低身長だった? トップモデル、ベラ・ハディッドのミラクル人生 イースト・ビレッジでショッピングを楽しんだベラは、フランキーズ・ビキニのケーブルニットのセットを着用。ノースリーブのトップと裾がフレアになったストレッチパンツの組み合わせで、トップは襟のボタンを外して、さりげなくクールな印象に。
アクセサリーは黒でまとめ、ポインティドトウのヒールブーツ、ジバンシィの「ヴォワイユー」バッグ、白いストライプが入ったバイカージャケットをスタイリング。黒のオーバル型サングラス、チャンキーなゴールドの指輪、カルティエのゴールドの時計で上品なスパイスを効かせていた。
先週もNYで珍しく外出する姿がキャッチされたベラ。 黒のタートルネックとスサムサ(Susamusa)の黒のストレッチパンツに、クラシカルなトレンチコートを合わせて。プラダのブーツと、ディーエムワイ バイ ディーエムワイ(DMY by DMY)の横長サングラス、黒x白のダイヤモンド柄のショルダーバッグを合わせていた。 ライム病の治療で1ヶ月間ほど公の場から遠ざかっていたベラ。8月には病気の辛い経験をインスタグラムで吐露。 「このような状態で生活し、時とともに悪化する中で、自分自身や家族、支えてくれる人々が、私を誇りに思ってくれるように、頑張ろうとしてきた。うまく説明できないけれど、結局はそれが負担になってしまった。自分はとても恵まれ愛されているのに、(現実は)こんなにも悲しくて、体調は悪くなる一方。だから、その状況を理解するのは、今までの人生で1番難しいことだった。 でも皆さんに言いたいのは、私は大丈夫だからもう心配しないでということ。そして、私は絶対 "何も変える気はない" ということ。今の状態に辿り着くまでに、仮にもう一度同じ経験(治療)を乗り越えなければいけないとしても、健康になるためなら、私は同じ道を選ぶと思う。そのお陰で今の私があるのだから」とファンに向けてシェアしていた。
from Harper's BAZAAR US