職人技アイテムから上質なヴィンテージまで! 3日間の展示販売会が福岡で開催
福岡のカルチャースポットのひとつである、Directorsで特別な服と出合える“三角形・冬至の会~福岡~”が12月20日から22日まで開催される予定だ。同イベントでは、尾崎飛雄が手掛けるブランド「サンカッケー」、靴修理職人でありシューメーカーの「スタジオ ヒドゥン」や、ヴィンテージセレクトショップである「レイクウッド クロージング」のアイテムが販売される。 【写真】展示販売の厳選目玉アイテム。 東京・渋谷にアトリエを構えるサンカッケーは、手仕事にこだわりを持ち、丁寧で綺麗な服づくりを追求してきた。今回の展示販売で特に注目を集める“ウォレット サンカッケー”は、多くのメゾンや高品質のレザーブランドに愛されている、フランスのタンナー製の美しい革を贅沢に使用している。用途や好みによって、色や素材を自由に組み合わせることで、自分だけのウォレット作ることができる。まさに大人の遊び心をくすぐる特別なアイテムだ。 「3世代に渡って履き続ける靴」を目指すシューメーカーの「スタジオ ヒドゥン」は、修理修繕を重ねることで、「時代を超える靴のタイムカプセル」として次の世代に引き継ぐことを実現する。今回の販売では、数十年前に制作したシューズが、スペシャルなサンカッケー別注モデルとして限定復活する予定だ。 旅先で見つけた魅力的なブランド、ヴィンテージ、フォークアートをセレクトした「レイクウッド クロージング」のラインアップも見逃せない。気鋭ブランドをはじめとする、良質で希少性の高いアイテムを揃えた同店では、きっと運命的な出合いが待っているはずだ。三者三様のラインアップを楽しめるこの特別なイベントに、ぜひ足を運んでほしい。
文:Pen編集部