さんま、怒ったタモリを見た 芸人から「ボケッ!」電話ガチャ切りされた事件「目も合わさず」
明石家さんまが23日のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、1995年に「笑っていいとも!」を卒業した当時にタモリから電話があったエピソードを明かした。 【写真】タモリからの電話をイタズラと思って暴言を吐きガチャ切りした芸人 タモリものまねのジョニー志村を相手に、トーク。「辞める時にタモリさんは、酒に酔うて、『いいとも!』辞めないでくれって、(個人)事務所に連絡してきてくれた」と明かした。 しかし「その電話取ったのが村上ショージで、イタズラ電話や思って『ボケッ!』言うて、電話切ったんや」と事件を明かし、ひな壇から「ええーっ!?」と驚きの声があがった。 個人事務所に村上ショージがいたのは「ずっと事務所に泊まっとってん」と説明。まさかタモリから電話があるとは思っていなかったという。 翌日が「いいとも!」出演の金曜日で、さんまがタモリに「きのう電話かけました?」って聞いたところ、タモリが目を合わさずに「かけたよ…」と不機嫌に返してきたと明かし、「すいませーん!って謝った日があるねん」と笑わせた。