空と博多湾を眺望できる客室やサウナを完備!? 福岡・天神の新たなランドマークの最上層に誕生する「ワンフクオカホテル」とは
天神の空に、くつろぐ
福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内で開発を進めているONE FUKUOKA BLDG.最上層に、博多湾を眺望できる客室やサウナを備えた「ONE FUKUOKA HOTEL(ワンフクオカホテル)」が、2025年4月24日に開業予定です。 【画像】「え...」絶景すぎる! 福岡を一望できる新ホテルを写真で見る(12枚)
ONE FUKUOKA HOTELは、眺望を堪能できるテラス付き客室や、緑豊かな中庭が眺められる書斎付き客室など、全8タイプ41室を完備したライフスタイル型ホテルです。 館内は、広々とした空間設計や大きな窓が特徴なのはもちろん、吹き抜けを取り入れた開放感あふれる造りで、思い思いのひとときを過ごせます。 また、外気浴ができる大浴場とサウナ、ライブラリーラウンジなどの施設を備えるほか、こだわり抜いた中庭やカフェ&バーなどを完備し、ゲストの快適な時間をサポート。 さらに、有名アーティストである舘鼻則孝氏をはじめとする、多くのアーティストたちが手がける作品が点在し、宿泊者の感性も刺激してくれるのが魅力です。 どの部屋も快適にくつろげる広さを備え、空や景色を大胆に取り込む造りで、開放的な空間と充実した施設の客室を一部紹介します。 「テンジンコーナーテラススイート」は、広々とした43平米のテラスを有する特別なスイートルーム。コーナーの大きな窓からテラスへとつながる、ホテル随一の開放感が特徴です。 「ザ ワンフクオカスイート」は、バスルームから美しい夜景を眺められる、ホテル最上階のスイートルーム。キッチンを備えており、長期滞在にも適しています。 「シグニチャーキング」は、空と緑の景色を楽しめる、このホテルならではの部屋。テラスからは空が、書斎からは緑豊かな中庭が眺められます。 そのほか、一面の大きな窓とテラスがひとつづきになった「THE BALLROOM」は、自然光や爽やかな風が開放感を感じさせる、オープンキッチン付きの会場。最大160名収納可能で、人数や目的に合わせて、フレキシブルなレイアウトも可能です。 福岡市で新たな宿泊体験を提供してくれるこの新しいホテルに、訪れてみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部