エッセンシャルオイルの香りを車内で楽しめる! エアコン吹出し口と車両内装貼付けタイプの2種類
自動車向け芳香剤というと「大きなガラスボトルに香水をイメージした強い香り」というイメージだが、ペルシードから発売された「車載用リードディフューザー」と「専用エッセンシャルオイル」の組み合わせは、インテリアのイメージを崩さないコンパクトサイズで、自然な香りを感じられる。さりげなさを重視するナチュラル派にぴったりのアイテムに仕上げられている。 【詳しく画像を見る】エアコンルーバーに挟み込んで固定ができるWPA-D03 車載用リードディフューザーはボトルを直接セット。ホルダー構造によってワンタッチで付け外しができ、ボトルに取り付けるリードスティックとトップカバーによって効率よく車内に香りを拡散できる。 ニーズに合わせて選べる2タイプを用意し、「リードディフューザー クリップタイプ(WPA-D03)」(実勢価格:698円)はエアコン吹き出し口のルーバーに挟んで取り付けができ、「リードディフューザー 貼付けタイプ(WPA-D04)」(実勢価格:698円)はダッシュボードパネルに粘着テープで固定ができる。
専用エッセンシャルオイル(実勢価格:各2080円)は自然素材から抽出された100%天然成分を採用。開発から空間プロデュースまで香りのトータルサービスを提供する「@aroma社」に製造を委託。 運転シーンを想定した4タイプ、15種類のラインアップをそろえている。 長時間の運転や休憩中にオススメの「リラックス」タイプはフラワーオレンジ、ベルガモットマンダリン、ハッピー、クリーンラベンダー、ゼラニウムラベンダー、パインヒノキの6種類。 眠気をスッキリさせて爽やか気分にしたいときの「ウェイキング」タイプは、シトラスハーブとクールフィールの2種類。 清潔感のある香りが魅力の「クリーン」タイプは、シトラスオレンジ、クリアーティートリー、クリーンフォレスト、クリーンミントの4種類。 集中力を高めて運転したい場合に活用できる「エナジー」タイプは、シトラスライム、レモングラスサンダルウッド、グレープフルーツミントの3種類となっている。
<文/CGP編集部>