信越放送

長野県内は14日頃、冬型の気圧配置が強まり、長野地方気象台は、北部の山沿いや中野飯山地域を中心に大雪となる可能性があるとしています。 【写真を見る】【雪はいつ?どこで降る?】14日は冬型の気圧配置が強まる…大雪に注意を　週末の雪と天気は?全国の天気詳しく【雪と寒さは?シミュレーション更新　13日午前11時】 13日の朝の最低気温は、長野市で今シーズン最低となる氷点下2.9度など、30の観測地点のうち12地点で今季最低となりました。 全国的に厳しい冷え込みとなり、北海道陸別では氷点下17.1度、長野県上田市菅平では氷点下13.3度を観測しました。また、東京・八王子で氷点下2.8度、練馬でも氷点下1.2度と最も寒い時期を下回る気温となりました。 14日は、この時期としては強い寒気が流れ込み、気象台では北部の山沿いや中野飯山地域を中心に大雪に注意が必要だとしています。 【24時間降雪量】（～14日午前6時）  北部 20センチ  中部 10センチ  南部 5センチ ■あす14日の雪の予想は? ■15日の雪予想は? ■寒気の予想は ■週末は?全国の雪の予想