大竹しのぶ 40年ぶりに岸田敏志との再会報告 共演者が岸田の娘と結婚「またまたすごい出会いが」
女優の大竹しのぶ(67)が9日、自身のインスタグラムを更新し、40年ぶりに俳優で歌手の岸田敏志(71)と再会したことを報告した。 【写真】久しぶりに再会した大竹しのぶ、岸田敏志と福井晶一(インスタから) 大竹は「なんと、またまたすごい出会いが」と書き始め「まだ私が20代の頃、ラジオのお仕事で海外に一緒に行った岸田智史さんがいらして下さいました。岸田さんの娘さんが今共演している、福井晶一さんと結婚しているのです」とつづった。 大竹は東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで福井とともに「太鼓たたいて笛ふいて」に出演。娘のミュージカル女優・稲田みづ紀が、福井の妻だという。岸田は当時は芸名が「岸田智史」で、79年には「きみの朝」が大ヒットした。 大竹は「40年振り位にお会いしました。一度お家に遊びに行ったことがあって、その時に奥様が作ってくださったほうれん草のサラダが美味しかった事、生まれたばかりのご長男を、私が抱いて泣かした事などを思い出しました」と振り返った。 さらに「また会えるなんて。岸田さん全然変わらず優しいお話の仕方で、奥様も可愛らしくて、楽しい方で、タイムスリップしたようでした。会える人には会えるようになってるんだね、きっと」と再会を楽しんだ様子だった。