40代になっても輝きたっぷり!アレッサンドラ・アンブロジオのドレスアップ集【後編】
抜群のスタイルと強いまなざしが魅力のモデルのアレッサンドラ・アンブロジオ。4月で43歳になった彼女ですが、進化し続ける美貌がたびたび話題になっています。そんな彼女が着こなす、エイジレス・ビューティなドレスアップ術を解説! 前編とあわせてチェックしてみて。
ドラマチックピンク
フェミニニティを引き出すピンクドレスの中でも、甘さ控えめのドラマチックなデザインが彼女のお気に入り。2022年のベネチア国際映画祭で鮮烈な印象を残したのが、エルマンノ・シェルヴィーノの一着。花の3D装飾がアクセントに効いたこのピンクドレスは、風にたなびくケープが華オーラとエレガンスを醸し出していました。
全体にちりばめられたピンクの花びらの装飾が圧巻の華オーラを放つドレスは、エリー・サーブのもの。その装飾美とボリュームで、まとうだけでプリンセス気分になれる一着です。2022年のカンヌ国際映画祭にて。
アルマーニ プリヴェのコラムドレスは、後ろにボウ付きのブラックトレーンが施されて。鮮やかなピンクを黒が引き締め、コントラストの効いたドラマチックな姿を印象付けています。2020年のオスカー・パーティより。
ハートネックのライン、フィット&フレアの美しいシルエットが広がるモニーク・ルイリエのピンクドレスは、シンプルでありながら圧倒的な上品さが漂って。メタリックピンクのリボン型バッグがアクセントとなっています。2023年のBaby2Babyガラより。
背中見せ
長袖のフロアレングスのドレスは、タイトなシルエットがボディラインを強調。ピースサインを象った紐があしらわれた円形のカットアウトが目をひく、バックシャンなドレスです。2019年、モザイク・フェデレーション主催のチャリティガラより。
シルキーな素材感がリュクスな淡いピンクベージュのドレスは、上腕から流れるドレープがエレガンスを醸し出して。高さを出したアップヘアで、背中を惜しげなくアピール。2017年、エルトン・ジョン財団が主催するアカデミー賞パーティより。