「経歴すらカンペ」小泉進次郎氏 総裁選演説で数秒に1回目落とし残念指摘「息継ぎカンペ」「異常に多い」→進次郎構文は不発
自民党総裁選が12日、告示され、立候補者9人の立会演説会が行われた。 小泉進次郎氏(43)は「自民党が真に変わるには、改革を唱えるリーダーではなく、改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶことです」と述べた。「私が総理になれば1年以内に政治改革、規制改革、人生の選択肢の拡大、この3つの改革を断行します」とし「聖域なき規制改革」などを訴えた。 【写真】考え込むふりしてカンペ読んでる?さりげなく手元に目線を落とす進次郎氏 ただネットでは、数秒おきに、書面が置いてあると思われる手元に目をおとすスタイルにツッコミが入った。 「進次郎、息継ぎするように、カンペ見てるな」「一生懸命に朗読してるよ(笑)」「残念。小泉進次郎 自分の経歴すらカンペ読みながら」「カンペ見まくり」「カンペ読みすぎ」「カンペから目が離せない小泉進次郎さん」「カンペを読む回数が異常に多い」と反応する投稿が相次いだ。 「ポエム」「進次郎構文」と呼ばれる独特の発言は見当たらなかった。