山下智久、東京コミコン初参加へ 『神の雫』フルール・ジェフリエとサイン会&ステージ登壇
12月6日から12月8日までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2024」(以下、「東京コミコン2024」)に、山下智久とフルール・ジェフリエが参加することが決定した。 東京コミコンへの初参加が決まった山下智久 2016年の第1回開催以降、毎年、海外の俳優やアーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などが設けられ、過去にはスタン・リーや、クリス・ヘムズワース、オーランド・ブルームなども参加した「東京コミコン」。「東京コミコン2024」には、来日セレブとして、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチ、アンセル・エルゴートの参加がすでに発表されている。 新たに参加が決定したのは、日仏米共同製作ドラマ『神の雫/Drops of God』で共演している山下とジェフリエ。2人は12月7日のみ来場し、当日は会場にてWサイン会の実施が予定されている。また、17時45分~18時15分のステージに2名で登壇する予定だ。 歌手や俳優としてグローバルに活動している山下は、今夏にはマカオ、上海にてアジアツアーを開催。俳優としては、日英合作の超大作ドラマ『TOKYO VICE』のほか、Huluオリジナルの海外ドラマ 『THE HEAD』などに出演。『神の雫/Drops of God』では自身初となる海外ドラマの主演を務めている。 ジェフリエは、フランス出身の女優。映画『エンジェル、見えない恋人』(2016年)の主演として本格的な女優デビューを果たした。『神の雫/Drops of God』では、山下演じる主人公・一青のライバルとなるカミーユを演じている。
リアルサウンド編集部