岡村隆史へのプレゼンVTRで野球界のレジェンドが登場 プロデュースする店のこだわりに感心の声
お笑いコンビ「ナインティナイン」岡村隆史(54)とお笑いタレントのなるみ(52)がMCを務める18日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)で、野球界のレジェンドが登場した。 番組では「岡村に将来住んで欲しい西宮vs尼崎」として兵庫県の両市をPR。「食べたいのはどっち!?居酒屋バトル」のコーナーで、阪神甲子園球場から徒歩3分という立地の野球バーを取り上げた。 野球好きが集まるシックな店内には、落合博満氏や清原和博氏のサイン入りバット、日ハム時代の大谷翔平のサインボールなどが飾られており、この店をプロデュースした人物として、阪急(現オリックス)黄金時代の選手で通算1065盗塁、シーズン106盗塁など驚異的な日本記録で知られる野球解説者の福本豊さんが登場した。 福本さんは「なるみさん岡村さんこんばんは」とあいさつ。店のこだわりとして、「野球がある時に最初からユニフォーム姿で来る人が多い。それはケンカになる。12球団のチームのファンがいっぱいいるんで、みんな脱いで入ってもらう」と、店内ではユニフォーム禁止というルールを解説した。 そして「僕は尼もいましたし両方いてましたけど、まあ"住めば都"、どこでも一緒ですね」とぶっちゃけ。「夜は静かやし、そんなにうるさくもないし」と勧めつつ、「岡村さん、いつでも会えますから暇してますからね、何やったら声かけますよ」とメッセージを送った。 このレジェンドの登場にSNSでは「福本さん!」「ふくもっさんの店?ここ行ってみたいのよ」「福本さんやん!!神戸のコンビニでバイトしてる時よく来た!」「野球バーに特定のチームを象徴するものを着てこないの"配慮"すぎる……すげえ……」などの声があがっていた。