「質のよい睡眠」はフレイルの予防にも効果的! 質の高め方・適切な睡眠時間を解説
編集部まとめ
個人差はありますが、6~8時間の適切な睡眠時間と熟睡感の得られる質の良い睡眠を確保することによる身体への効果について解説していただきました。他方、睡眠時間のみにとらわれず、1日の生活リズムを考えて、規則正しい生活を送ることがフレイル予防に大変重要であることを教えて頂きました。読者の皆様も改めて、睡眠、生活リズムに目を向けてみてはいかがでしょうか。
【この記事の監修理学療法士】
牧迫 飛雄馬 理学療法士 2001年国際医療福祉大学理学療法学科卒業、2009年早稲田大学スポーツ科学学術院博士後期課程修了。国際医療福祉大学病院、リハビリ推進センター株式会社、札幌医科大学特任助教、日本学術振興会特別研究員(PD)、ブリティッシュコロンビア大学(Research Fellow)、国立長寿医療研究センター予防老年学研究部健康増進室長を経て、2017年より現職。日本老年療法学会副理事長、日本転倒予防学会理事など。
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