砂川脩弥さん「役者という仕事をするようになって、美容に目覚めました」。2.5次元俳優の美容を深掘り!
アニメやゲームを題材にしたステージで存在感を放っている2.5次元俳優の方々の美容を深掘り! 2次元さながらの麗しいビジュアルに、3次元ならではの躍動感がある身のこなし。双方の魅力を備えた圧倒的なパフォーマンスで熱狂の渦を生み出す彼らの、輝くばかりの美の秘密に迫ります。今回は、特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』で、悪役として登場後人気を博し、舞台『ROOKIES』や『弱虫ペダル』シリーズなど数々の人気作に出演し、6月には舞台『刀剣乱舞』の出演を控えている砂川脩弥さん。どんなにハードな毎日でも自分のリズムでマイペースに、でも着実に突き進んでいる、彼の美容に対するこだわりや芝居にかける想いをフィーチャー。 【写真】砂川脩弥さん
「役者という仕事をするようになって、美容に目覚めました」
人見知りなので、毎回現場に慣れるまでが大変と語る砂川さん。しかし、スタジオに入ってきた瞬間に感じたのは、温かく穏やかなオーラ。人懐っこい笑顔と笑い声とともにヘアメイクがスタートしました。どの角度から見ても、まるで彫刻のような美しさ。端正な顔立ちを維持するための日々のお手入れや体づくりについてお話を伺いました。 「幼い頃から沖縄の日差しをたっぷり浴びていたし、当時は肌荒れなどを特に気にすることはなかったのですが、上京して本格的に役者の仕事をするようになってから、“肌トラブル”というものを意識するようになりました。でも不思議なことに、肌荒れする時は決まって禁酒している時期(笑)。一般的にはお酒は肌に良くないと聞きますが、僕の場合は飲まない方がストレスを感じて、それが肌に出てしまうみたい。好きなことを我慢することが、肌にも体にも、精神的にも一番悪いんだと実感しています。だから、肌トラブルを招かないように日頃からナウ フーズのナイアシンのサプリを飲んだり、保湿力の高いロート製薬の化粧水を使ったり。元来ズボラな性格(笑)なので、化粧水→美容液→乳液の重ね塗りが正直面倒くさい! だから1本で結果の出る化粧水にすべてを委ねています。今、愛用しているロート製薬のメラノCCは、冬に肌が粉ふき状態になって、慌ててドラッグストアに駆け込んだ時に見つけました。プチプラなのに、保湿もブライトニングも。とろみのあるテクスチャーが肌を守ってくれる感じが好きです。 あと、『これいい!』と気に入ったら、ずっと使い続ける性分なので、どれも愛用歴も使用本数も多い! それらをお守り的コスメとして使い続けながらも、一方で、周囲に美容に詳しい俳優が多いので、彼らにいろいろとアドバイスを受けながら、新しいコスメにも挑戦していきたいです」