阪神・津田淳哉 ウインターLで学んだイニング間の栄養補給の大事さ
台湾でのウインターリーグから帰国した来季2年目の阪神・津田淳哉投手(23)が17日、鳴尾浜で練習を再開した。台湾では3試合、中5、6日でローテーションを回る感覚で登板し「1週間に1回投げられたっていうのはすごくいい経験だった」と振り返った。秋季キャンプで取り組んだスライダーなどを試したほか、イニング間の栄養補給の重要性を学び「技術的にもそうなんですけど、栄養的にはすぐ改善できるので、そういう食べ物から(取り組みたい)」と収穫を持ち帰った様子だった。