拉致、監禁、拷問…「テリファー」ローレン・ラベラ主演のホラー「呪われた絵画」公開
「テリファー」シリーズのローレン・ラベラが主演を務めたサディスティックゴシックホラー「呪われた絵画」が11月15日に全国公開。ポスタービジュアルや場面写真が到着した。 【画像】次第に悪夢に襲われるようになるリサ(ローレン・ラベラ) 本作の主人公は、著名な絵画修復師を父に持つリサ。彼女は父親の死後、イタリアの小さな町で中世の絵画修復の依頼を受ける。道中で出会った生物学者たちと意気投合しつつ、絵画のある豪邸へと向かうと、美しい母親エマと人付き合いが苦手な娘が暮らしていた。そこでリサは焼けただれた絵画を修復していくが、次第に悪夢に襲われるように。一方その頃、生物学者たちは何者かによって次々と拉致、監禁され、おぞましい拷問を受けていた。 ラベラがリサを演じ、豪邸の女主人エマに「ジョン・ウィック:チャプター2」のクラウディア・ジェリーニが扮した。また「VESPER/ヴェスパー」のメラニー・ゲイドスもキャストに名を連ねている。 監督を務めたのはミュージシャンとしても活動するフェデリコ・ザンパッリォーネ。「NAKED サバイバル・フォレスト」に続き、本作でもハードな拷問を描いている。 「呪われた絵画」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開。配給はプルーク、エクストリームが担当する。 ※「呪われた絵画」はR15+指定作品 (c)2023 Iperuranio Film All Rights Reserved.