小島よしお 待望の第一子・おぱぴまるくん誕生「もし息子が体育で海パンを履いたとしたら…」芸人の父親ならではの悩みも明かす
今や年間100本以上の子ども向けのライブに各地でひっぱりだこのお笑い芸人・小島よしおさん。プライベートでは2016年に結婚し、今年の2月に待望の第一子「おぱぴまる」くんが生まれました。子育てがはじまったばかりの小島さんの今の心境を伺いました。(全5回中の5回) 【画像】「すっかりパパの顔」おぱぴまるを抱いて喜びを隠しきれない小島よしおさんの会心の「変顔」など(全26枚)
■妊娠中から父親として心を寄り添うことが大事と学んだ ── おぱぴまるくんのご誕生、おめでとうございます。子育てが始まり生活も変わったことかと思いますが、いかがでしょうか?
小島さん:ありがとうございます。本当にかわいいですよ。子どもが生まれてから生活は子ども中心に一変しました。まだ産まれてひと月たらずなので、今も3時間ごとにミルクを飲みますし、お世話が大変です。僕が不在の間はどうしても子どものお世話は妻に任せきりになってしまいますが、仕事から帰宅したらお風呂やおむつ変えも一緒にやっています。 お風呂に入れるのがいまだに難しくて。まだ首がすわっていないので、耳に水が入らないようにしないといけないし。息子から手が離せないので、お風呂は妻と僕とで「洗う係」と「受け取る係」とに分かれて、連携してやるようにしています。
── 新米パパとして奮闘なさっている小島さんですが、まだ日は浅いとはいえ、「ああ、やってしまったなあ…」と思うようなご自身の失敗談はありますか? 小島さん:失敗談はもちろんあります。妊娠中、妻がつわりで苦しんでいるときに、気にせずに家でお酒を飲んでしまって、その場の空気がピリッとしたことがありました。妊娠している妻への配慮がたりなかったなと思います。うちはとくにつわりがひどかったので、反省しております。
男って、実際に生まれてくるまで、妻より親になることへの実感がなかったりしますから、そこは「自分からそれを感じないといけない」と思いましたね。妊娠がわかったときから親になる自覚をすでに持っている妻に対して、その気持ちに寄り添っていくというのは大事です。そういうところから父親になることは始まってるのかもしれません。
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