下田市長選挙は現職と新人2名の争い!6月23日投票 静岡県
6月16日に告示された下田市長選挙には、現職の松木正一郎(まつき・しょういちろう)氏(63)、新人の土屋優行(つちや・まさゆき)氏(69)、新人の長友くに(ながとも・くに)氏(77)の無所属3名が立候補しました。投開票は6月23日に行われます。 今回は松木市政の是非、基幹産業である観光の振興策、防災対策、人口減少対策などが争点と考えられます。
みんなの笑顔へまっすぐ、若さと行動力で挑み続けたい 松木氏
松木氏は下田市生まれ、早稲田大学理工学部卒業。建設会社勤務を経て静岡県庁に入庁し、景観まちづくり課長、下田土木事務所長、賀茂地域局副局長兼賀茂危機管理監などを歴任しました。2020年の下田市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。 松木氏はこの政策を掲げました。
下田の元気を取り戻すため、4年間で結果を出します! 土屋氏
土屋氏は下田市出身、東北大学法学部法学科卒業。静岡県に入庁し、経営管理部長、経済産業部長、静岡県副知事などを歴任しました。 土屋氏はこの政策を掲げました。
大和魂と女性目線で、下田を再生したい 長友氏
長友氏は東京都中野区生まれ、東京大学卒業。東京都立高校で社会科の教師を3年間務めた後、歌人や油彩絵画家として活動。2023年の下田市議会議員選挙で初当選しました。 長友氏は以下の政策を掲げました。