モデルプレスのインタビューに応じた中町綾

【モデルプレス＝2024/06/04】クリエイター中町綾（なかまち・あや／23）が、5月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」（以下、ガルアワ）に出演。モデルプレスでは舞台裏で中町にインタビューを実施し、現在同世代の女性から絶大な支持を集める彼女の前向きなマインド作りについて迫った。 【写真】中町綾、ミニスカで美脚披露 ◆中町綾、今年の夏は「アメリカンガール」 ― 今回のランウェイはいかがでしたか？ 中町：普段の明るめなランウェイとは違ったクールな感じで歩かせていただいたので、いつもと違う自分が出せたんじゃないかなと思います。 ― 夏に挑戦したいファッションを教えてください。 中町：最近はアメリカの方たちのスタイリングを見るのが好きです。これまでは韓国っぽいファッションばかりだったんですけど、今年はカジュアルだけど甘すぎず、少しメンズライク寄りの服が気になっているので、アメリカンガールみたいな雰囲気に挑戦したいと思います。 ― 最近購入したお気に入りのアイテムはありますか？ 中町：ハワイでクロムハーツのネックレスを買いました。“たまたま”とうあとお揃いで（笑）、一緒に買ったことがいい思い出です。 ◆中町綾が前向きなマインドを保つ秘訣 ― ますますおきれいになられていますが、こういったイベントの前はスタイルキープのためになにか気をつけていることはありますか？ 中町：3日ぐらい前から16時以降にご飯を食べないようにしています。 ― 最近の中町さんの投稿ですと「自分のマインドも体型も大好き」という言葉がとても印象的です。そういったマインドを保つために意識していることはありますか？ 中町：何かするときは常に「人生一度きりだし」ということを考えてなんでもやるようにしています。解決できないことで悩んでいても時間の無駄ですし、そういったことを考えているぐらいなら友達と遊んだ方が楽しいですよね。 例えば、太って悩んでいるんだったら体型管理をすればいいですし、なにか自分が納得できない状況から脱却できるように頑張ればいいと思うんです。生まれ持ったものなど、どうしても解決できないことは大好きになるしかないので、そう考えられるように心がけています。 ― では、自己肯定感について悩む読者に向けて中町さんがメッセージを伝えるとしたら？ 中町：まずは努力をしてから悩むこと。最初に努力をしていれば、それを悩みと捉えることも無くなっていくと思います。 ― ありがとうございました。 （modelpress編集部） INTERVIEW PHOTO：加藤千雅 ◆中町綾プロフィール 2001年1月10日生まれ、東京都出身。「高一ミスコン」でグランプリに輝き、女子高生の頃からインフルエンサーとして活躍。軽快なトークと飾らない自然体な動画で人気を集め、YouTubeでは個人チャンネル・兄妹チャンネルともに登録者数100万人を突破。トレンドランキングでは常に上位にランクインし、モデルとしても幅広く活躍するなど、Z世代のファッションアイコンとして絶大な支持を得ている。 【Not Sponsored 記事】