Number_i「ずっと3人でいる」誰かから相談されることも相談することなく…!「3人だけで悩んで終わる」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月15日(月)の放送は、Number_iがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、リスナー層である10代やメンバー以外の人との関わりについて質問したところ、意外な回答がありました。 【写真を見る】平野紫耀、収録スタジオにて(神宮寺勇太、岸優太のアザーカットも有り)
この日は、「Number_i 相談室」と題して放送。ラジオ番組で、リスナーと電話をつないで相談に乗るは初めてとのことです。
――10代とのトークでは「“プチおじ”が出てきそう」
こもり校長:SCHOOL OF LOCK! はラジオの中の学校なので、通っているリスナーのことを“生徒”と呼んでいます。今日は、みなさんには“先生”として授業をしていただくんですけど……普段、10代の子と話すことってあります? 平野紫耀:ないですね。 神宮寺勇太:まったくない……。 岸優太:だからちょっと怖いですよね。どんなことが流行っているか、とかの話になったら、“おじさん”と言われそうで怖いです。 平野:そうだね。“プチおじ”が出てきそうだよね。 COCO教頭:プチおじ……(笑)。
――相談されることはない!?「3人だけで悩んで終わる」
こもり校長:人から相談されることはありますか? 神宮寺:俺はあんまりないですね。 平野:俺もないですね。 岸:今、すごく頑張って見つけようとしているんですけど……ないですね。 COCO教頭:ないかー! 相談するほうではありますか? 平野・神宮寺:するほうでも……ないですね。 こもり校長:あ~……(笑)。 岸:あんまり人と会わないかもしれない。 平野:そもそもね。 こもり校長:ずっと3人でいるんですか? 神宮寺:そのほうが全然多いですね。 こもり校長:3人は向き合っていることが一緒だから、相談とかじゃないんですかね? 平野:それもありますね。3人だけで完結して、3人だけで悩んで終わるという……永遠ループで(笑)。 岸:3人で相談し合う、というのはあるかもね。 こもり校長:3人で作り上げている最中ってことですね。じゃあ、あまり相談をしたことがない、されたこともないかもしれないですけど……(笑)。 岸:そうですね(笑)。 平野:大丈夫かな……? こもり校長:10代から相談が届いていますので、よろしくお願いします! Number_i:お願いします! ◇ この日の放送では…… ・「体育祭の応援団長になりました。ダンスや歌が未経験なのに、200人の団員を仕切ることになり不安です」という17歳 ・「吹奏楽部でアルトサックスを担当しているのですが、新1年生にレギュラーをとられそうです。自分より実力がある人と競うことになった場合は、どうしたらいいですか?」という17歳 ・「ぶれない人に憧れているのですが、相手の意見に流されてしまう自分を変えたいです」という15歳 と電話をつなぎました。初めてながらリスナーにしっかりとアドバイスを届けた3人でしたが、1人目の電話を切ったあとに平野さんは「辞任届を出したい(笑)。背中を押せたかなぁ……?」と話していました。 Number_i は、4月12日に2ndデジタルシングル「Blow Your Cover」をリリース。5月27日(月)には、ミニアルバム『No.O -ring-』をリリースします。