角田裕毅、“マシンにダメージ”を受けSQ3進出ならず「自分のミス」悔しさ滲むコメント
F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の初日にスプリント予選が行われ、角田裕毅(RB)は次のように語った。 ●【2024F1第11戦オーストリアGP】スプリント予選のタイム差、周回数/タイムスケジュール・全セッションの結果 ■角田裕毅(RB) フリー走行1回目:9番手 スプリント予選:14番手 「今日は満足していません。特にSQ1の2回目の走行で最後のセクターでスピンしてしまい、SQ2の走行に影響してしまいました。 ターン7で少しオーバープッシュしてしまい、そこでフロアをすでに損傷していたと思いますが、ターン10でスピンした時ではないかもしれません。 特にドライビングスタイルの適応が必要な中で、SQ2に理想的な形で入れなかったのは残念です。残念ですし、これは明らかに自分のミスだと思っています。責任は自分にあると認め、前に進んでいきます」