「船の速度はどのくらい？」大型船の“造船所”見学会に小学生が参加！6年ぶり開催に興味津々 函館どつくで造船の素晴らしさを体感 北海道函館市
UHB 北海道文化放送
小学生に大型の船を造る素晴らしさを学んでもらおうと11月6日、見学会が行われました。 「これ一つで家一軒立ちます」（担当者） 「え～」（児童） 国土交通省函館運輸支局などが開いたこの見学会は、北海道函館市で大型船を建造する「函館どつく函館造船所」で行われました。
11月5日に学校で基本的なことを学んだ函館市立大森浜小学校の5年生68人は6日、建屋の中での作業や新しい船を建造する様子を間近で見学しました。 「船の速度はどのくらい？」という質問が出るなど、参加した子どもたちは興味津々の様子でした。
「こんなに大きい船を造っていて函館っていい街だなと思った」（児童） 函館運輸支局によりますと、この見学会は6年ぶりの開催で、2025年以降も実施したいとしています。
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