写真のようにリアルな絵、肌を塗るときに使う色は…… 「なぜその色!?」なビックリ過程が1130万超再生「つまり私たちの肌は緑色……?」【海外】
写真みたいな絵を色鉛筆で描くハック動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で、1130万回以上の再生、140万件以上の“いいね”を集めています。 【画像】完成した写真のようなイラスト
色同士がどのように相互作用するかを考える
動画が投稿されたのは、TikTokアカウント「Rehamxah」。このアカウントには、投稿者さんのアート作品の数々が投稿されています。 今回は、まるで写真のようにリアルな絵を色鉛筆で描くハック動画です。投稿者さんは、顔の上半分の色が塗られた女性のイラストを使って、アートやデザインで使用される一連の原則とルールであるカラーセオリー(色彩理論)を紹介しています。
肌を塗る過程にビックリ!
投稿者さんは、色同士がどのように相互作用するのか、調和のとれた色の組み合わせをどのように作るのかなどを、この動画で紹介しています。 まずは顔の影を黒の色鉛筆で塗り、その上から黄緑色や水色、赤色、黄土色、茶色などの色を重ねていきます。素人目からは「なぜその色を!?」と驚いてしまいますが、色が重なるごとに、すでに塗られている肌の色に近づいていくのが見て取れます。 完成した色を見ると、最初に塗られていた部分とそうでなかった部分の区別がつきません。これがカラーセオリー……!
たくさんのコメントが寄せられる
コメント欄では「なぜ緑を入れるんだ?」「つまり私たちの肌は緑色……?」「どうすればこんなに滑らかになるの」「これのせいで私は色鉛筆をやめたんだ……」などの声が見られました。動画で紹介されたカラーセオリーに、多くの人が関心を示したようです。
ねとらぼ