齋藤飛鳥『SWITCH』12月号で58P一大特集 幼少期→乃木坂46→現在地までを語る【収録内容公開】
元乃木坂46で俳優の齋藤飛鳥が、20日発売の雑誌『SWITCH』12月号(スイッチ・パブリッシング)で【齋藤飛鳥の現在地点】と題した特集を飾る。 【写真】3人が撮り下ろした齋藤飛鳥…表紙&先行カット10点公開 2011年、13歳で乃木坂46第一期生オーディションに合格した齋藤。2022年に約11年におよぶ乃木坂46の活動に終止符を打ち、翌年の東京ドームでの卒業公演を経て、現在は俳優、モデルとして映画、ドラマ、ファッション誌等で活躍している。 本特集は“ただの齋藤飛鳥”だった幼少期、乃木坂46での“アイドル・齋藤飛鳥”として自己表現を模索し追求した日々、そして“いまの齋藤飛鳥”が抱いている思い、表現者としての在り方を、ロングインタビューや対談を通して齋藤自身の言葉で明らかにしていく。加えて、3人の写真家が各々異なるテーマで撮り下ろしたフォトストーリーも収録した、全58ページにおよぶ一大特集となっている。 2万字超におよぶロングインタビューでは、乃木坂46第一期生オーディション秘話、デビューシングルで選抜入りした時のこと、2016年リリース「裸足でSummer」で初のセンターを務めた時のこと、次第にグループのエースとなっていく中で考えていたこと、そして卒業の決意と東京ドームで開催された卒業コンサートに至るまで、乃木坂46で齋藤が過ごした約11年間の胸中が、細かな心境の変化とともに真摯に語られる。 そして、乃木坂46卒業直後の日々から現在にいたるまでの日々、アイドルという肩書きを外した今だからこそ“アイドル・齋藤飛鳥”時代を自己分析するとともに、俳優やモデルとして活動する現在の自身の表現に対する姿勢、そして、何気ない日常を生きることの喜びに思いを馳せる。ここでしか読めない“齋藤飛鳥の現在地点”を記録したロングインタビューとなっている。 ほか、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』柳楽優弥×齋藤飛鳥の対談も実現。ドラマでのそれぞれの役どころを語り合うとともに、10代前半という若さで共に芸能界入りし、それぞれの表現の道を進んできたことから「どこか似ている」と共鳴する2人の芝居をめぐる対談となっている。 さらに、齋藤が出演し、Vaundyが自ら監督を務めた「風神」のミュージックビデオ撮影現場を取材。Vaundyと本作の振り付けを手掛けた振付師Seishiroが語る、齋藤という表現者とは。豊富なメイキング写真も収録する。 そして、ドラマ&映画【推しの子】で伝説のアイドル・星野アイを演じた齋藤と、監督を務めたスミス氏の対談も掲載。齋藤が映画出演に至るまでのキャスティング秘話と、本作を通じて彼女が見出した“アイドルの正解”、そしてスミス監督が考える俳優・齋藤飛鳥の芝居とは。