オタク自称の竹達彩奈、アニメ声優で稼いでアニメグッズを爆買い「永久機関(笑)」
秋葉原は「すごく憧れの場所」
声優の竹達彩奈が9日、都内で行われた「第1回秋葉原国際映画祭2024」のオープニングセレモニーに出席した。同映画祭の舞台である秋葉原にからめたトークで会場を盛り上げた。 【写真】きらびやかなドレスで登場 「第1回秋葉原国際映画祭2024」の様子 この日、竹達は秋葉原にまつわる思い出に言及。「子どもの頃からオタクだったので、秋葉原というのは、すごく憧れの場所というか、聖地のような場所だった。でも子どもの頃はお金がなくて、あまりグッズが買えなかったんですよね」と回顧。 続けて「でも大人になって、お金を稼ぐようになったら、大量にグッズが買えるようになってとてもうれしいです」と満面の笑みに。「なので、アニメで稼いだお金をグッズに変換する。もう永久機関としてグッズを楽しませてもらっています(笑)」と話した。 竹達は「これからも、秋葉原という街がにぎやかになって、日本の文化の代表として今後もどんどん栄えて、(国内外の)皆に知って頂けたら嬉しいなと私自身も思っております」と述べた。 オープニングセレモニーにはアンバサダーを務める山寺宏一、小野賢章、寺島惇太、蒼井翔太らも出席した。 同映画祭は、アニメ映画とポップカルチャーの中心地「秋葉原」の魅力を国内外に発信することを目的に開催。秋葉原エリアで3日間に渡ってプレミアム上映やアニメコンペティションなど各種イベントを行う。
ENCOUNT編集部