何が起きた? 大谷翔平の“豪快アーチ”が「落ちてこない」 外野手がドン引き… 高い弾道の“特大飛球”が「バケモノすぎる」
【MLB】ドジャース1-3ガーディアンズ(9月6日(日本時間9月7日)) 【映像】大谷、45号“豪快アーチ”が落ちてこない 9月6日(日本時間9月7日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った高速弾に、相手外野手がその場でうなだれた姿が披露し、野球ファンの間で注目を集めている。 2-0、ドジャース2点のビハインドの6回裏に迎えた大谷の第3打席。この打席で大谷は、マウンド上のガーディアンズ先発マット・ボイドからの初球、インコース、厳しいところへの変化球を見送ってまずカウント1-0とすると、続く2球目は、ほぼ真ん中へと入った変化球をフルスイング。すると、乾いた音とともに瞬く間にセンター方向へと高速で伸びるこの打球を、ガーディアンズのセンターを守るレーン・トーマスが、フェンス際まで懸命に追いかけるものの、その頭上を軽々と越えていき、そのまま着弾。するとトーマスは、フェンスにもたれかかるように立ちながら、落胆のあまりか、うなだれる姿を見せることとなった。 こうした大谷の一撃と、トーマスの見せた落胆のリアクションに、ネット上の野球ファンからは「ボール落ちてこないな」「バケモノすぎる」「センタードン引きしてるな」「センター追っても無駄だったw」「どう考えても捕れないだろw」「一瞬フライっぽかったしな」「ガッカリしすぎ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部