「花による共創のまちづくり」を掲げる福岡市の高島市長は、2026年に国際的なガーデニングイベントの開催を目指すと発表しました。 【写真で見る】国際的なガーデニングイベントの開催を目指して 福岡市の高島市長は、11日、2026年に「FukuokaFlowerShow」を開催することを目指すと発表しました。 イギリス・ロンドンで毎年5月に行わている「チェルシーフラワーショー」を参考にするとしています。 チェルシーフラワーショーは世界最高峰のガーデニングイベントと言われ国際的な社交の場にもなっているということです。 福岡市・高島宗一郎市長「花が綺麗ということはもちろんなんですけれども、それだけじゃなくて、その場自体が社交ビジネスが生まれる、そんな場所になっている」 高島市長は福岡フラワーショーを通して企業や国際機関に交流の場を提供するとともに地元の花き産業を活性化したいとしていて来年3月にはプレ大会として、福岡市植物園で「花の祭典」を行うとしています。