【東京おしゃれスナップ5選】ヴィンテージで作る個性派スタイルの素敵な女性をキャッチ!
センスが光っているおしゃれな女性を東京の街でキャッチ!流行にとらわれず、自由で“らしさ”溢れるマイスタイルとは?ヴィンテージで作る個性的なスタイルの5名の素敵な女性のファッションをご紹介。 【画像一覧を見る】
寝かせていたスエードが活躍
バニキンズさん (65歳 会社員) 「久しぶりに着た『アニエスべー』のスエードジャケットが、今の気分にマッチ」とバニキンズさん。『ポインター』のデニムと、ベストやシャツも20年選手のセルフヴィンテージ。 「じっくり使い込みたい」という『ルイ・ヴィトン』のバッグがラフさをセーブ。素敵なカーリーヘアとも相まって、きちんと見えするスタイルに昇華!
50年前のコートが主役
小山博子さん (53歳 会社員) 「コートは叔母から譲り受けたもの。ノーブランドですが唯一無二の味わいが気に入っています」。エレガントになりすぎないよう、 ルームウエアでカジュアルダウン。「色もテイストも変えて毎日違うおしゃれを楽しんでいます」
赤のチェックに一目惚れ!
中桐幸子さん (66歳) チェックのスカートが目を引いた中桐さん。「ヴィンテージのスカートは『NEWoMan』のポップアップストアで一目惚れ。古着屋で掘り出し物を見つけるのも特技で、誰にも似ないオンリーワンな着こなしを目指しています」
流行にとらわれず好きなものを選択
山端朱美さん (55歳 アンティークバイヤー) 友人の古着店で見つけた『バーバリー』のコートに赤いマフラーの組み合わせが印象的な山端さん。バッグは『エルメス』、ブーツは英国のヴィンテージ。アンティークバイヤーだけあってその選択眼は確かです。 「流行に流されず、 唯一無二のものに出合えるのがヴィンテージの良さ。メンテナンスしながら長く愛用したいです」
昭和レトロのMIXが楽しい!
堀田智果さん (主婦) 昭和レトロの香りが漂う洋服や小物を見つけるのが趣味という堀田さん。『グッチ』のベルトなどハイブランドからノーブランドまで、 古着店で発掘したアイテムを今の服とMIXして自分だけのオリジナルスタイルを作ります。 「古着に合わせてヘアスタイルも昭和レトロを意識。今では夫も一緒に古着店巡りを楽しんでいます」