ゴールデンウィーク前半戦 あいにくの雨…屋内施設に多くの人出 大分
ゴールデンウィーク3日目となった29日の県内は、あいにくの雨となりましたが、屋内施設を中心に行楽地は、休日を楽しむ人でにぎわいをみせました。 【写真を見る】ゴールデンウィーク前半戦 あいにくの雨…屋内施設に多くの人出 大分 大分市のパークプレイス大分では、ゴールデンウィーク期間のイベントの1つとして、リアルな恐竜が登場。全長4メートル、高さ2メートルの恐竜が施設内を歩き回り、その姿を一目見ようと周囲は多くの家族で埋め尽くされました。 また、別府市の城島高原パークには、家族連れを中心にVRを使った乗り物や体を使って遊ぶジャングルジムの遊具など室内のアトラクションで楽しむ様子がみられました。 そして、新たなアトラクションとして27日から登場しているのが「ニンゲンキャッチャートリマクレーン」。クレーンになった人と操作する人が力を合わせてお菓子などの景品獲得を目指します。 城島高原パークではゴールデンウィーク期間中にコロナ禍前と同じ規模となるおよそ4万人の来場を見込んでいます。 (城島高原パーク・佐藤啓一支配人)「天気もGW後半は良さそうですので、イベントもヒーローショーを中心にたくさん用意していますので、ぜひ皆さんに来ていただいて楽しんでいただければと思います」 あいにくの天気となったゴールデンウィーク3日目ですが、県内各地で休日を楽しむ姿がみられました。天気が回復傾向となる連休の後半にはさらなるにぎわいが見られそうです。
大分放送