「先生とったぞ!」料理コンテスト 恩師への思い込めた料理でグランプリ! 青森県十和田市・三本木高校
RAB青森放送
先週特集でもお伝えした三本木高校が挑んだ料理コンテストです。 恩師への思いを込めた料理で見事グランプリに輝きました。 料理雑誌「オレンジページ」と味の素が主催する「ジュニア料理選手権」は昨日神奈川県で最終審査が行われました。 全国1万6000を越える応募の中から、団体部門では三本木高校など6組が頂点を争いました。 三本木高校が作るのは奥入瀬ガーリックポークのソテーと揚げたゴボウなどを挟んだサンドイッチ「Chargingサンド」。 中学時代の恩師・上野佑太先生を笑顔にしたいという思いを込めた料理です。 結果は… ★「栄えあるグランプリは Chargingサンドを作った『紅一点』の皆さんですおめでとうございます」 見事高校生のグランプリを獲得しました。 ★三本木高校1年 小山田沙良さん 「目標としていた楽しそうに料理をするというのが達成できたと思うので悔いはないし、グランプリをとれたので本当に嬉しいです」 県産食材を工夫して調理したことやチームワークなどが評価されました。 ★三本木高校『紅一点』 「上野先生グランプリとったぞ!」