八洲水産と組んで実現したスシローの「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」
スシロー(FOOD & LIFE COMPANIES)は、7月3日から「年に一度の別格まぐろ祭」を開催し、「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」を提供している。今回の鮪へのこだわりについて商品部 仕入課の山上雅則氏に伺った。 【画像】「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」。上段が天然本鮪、下段が天然インド鮪 ――「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」の特徴について教えてください。 山上氏:スシローと八洲水産がタッグを組んだからこそ実現した一皿です。鮪の目利きのプロ集団「八洲水産」が選び抜いた“天然本鮪”と“天然インド鮪”の大とろ、中とろ、赤身を特製の“赤しゃり“で楽しめる極上な一皿になっています。 “鮪の王様”本鮪は、濃厚な味に加え、旨みのある脂のりの良い天然の本鮪を厳選しました。大とろ、中とろ、赤身とお召し上がりいただけます。さらに、本鮪にも引けを取らないインド鮪は、鮮やかな身色、上品な旨みと脂の甘みが特徴で、大とろ、中とろに加えて、漬け赤身でご用意いたしました。 今回のフェアだからこそ味わえる、目利きの八洲が厳選した天然鮪を、ネタの旨さを引き立たせる“赤しゃり”でご堪能ください。 ――どんなこだわりがあるのでしょうか? 山上氏:「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」は、まぐろの王様本鮪と、本鮪にも引けを取らないインド鮪を一皿で食べ比べができる豪華な一皿です。鮪業界では知らない人はいないまぐろ問屋である「八洲水産」とタッグを組み、スシローとして年に一度しか出せないこだわりのまぐろですので、ぜひ本鮪・インド鮪の違いや大とろ・中とろ・赤身の味わいの違いをお楽しみください。 ――オススメの食べ方はありますか? 山上氏:口に広がる、鮪の香りと旨みが楽しめる本鮪と、きめ細やかな脂の甘みが楽しめるインド鮪の2つの味わいの違いをぜひお楽しみください。また、醤油ももちろんおすすめですが、塩で食べると鮪の旨みが引き立ちます。 ――どんな人に食べてもらいたいですか? 山上氏:高級店にも卸され、鮪業界で知らない人はいない八洲水産と年に一度のタッグを組んでスシローで一番といっていいほどこだわったまぐろをご提供できる期間です。老若男女問わず、まぐろ好きの方にぜひお楽しみいただきたいです。 ――ありがとうございました。
グルメ Watch,編集部:湯野康隆