阪神、来季外国人9人体制 新たに育成扱いの外野手を獲得発表
阪神の嶌村聡球団本部長が、来季の外国人体制について、新たに育成扱いの外野手を獲得し支配下5選手、育成4選手の“外国人9人体制”で臨む方針を明かした。12月にドミニカ共和国で球団としては2度目のトライアウトを行い、合格した選手との契約を進めており「方針通り」とした。また最速157キロ右腕のジョン・デュプランティア、今季メキシカンリーグで22本塁打を放った右打者のラモン・ヘルナンデスについても年内の入団発表を予定。支配下67人、育成14人で来季を迎えることになる。