「最近、再手術を…」ドジャース・グラスノーが右肘手術を米メディアに明かす「ほぼ完治」と回復良好
ドジャースのタイラー・グラスノー投手(31)が右肘を手術していたことを4日(日本時間5日)、米メディアが報じた。 【写真あり】「王子」ことグラスノーが白スーツで彼女とレッドカーペット登場 美男美女すぎて「まぶしいぞ」 地元メディア「ドジャー・ブルー」はグラスノーがポッドキャスト番組「ファウル テリトリー」に出演した際の右腕の発言を紹介。「実は最近、再手術を受けたばかり」と右肘にメスを入れたことを明かし、その上で「1カ月ほど投げてないけど、ほぼ完治した」と回復が良好であると語ったという。 そして「来年は大丈夫だとワクワクしている」と肘が良好なことから、来季が楽しみとした。 グラスノーは8月16日に右肘腱炎のため、負傷者リスト(IL)入り。当初は軽症と見られていたが、9月中旬にブルペンで腕の違和感を訴え復帰スケジュールが白紙に。ポストシーズンも欠場した。 レイズから移籍した今季は開幕投手を務め、夏場まで先発陣を引っ張り、自己最多22試合、計134イニングを投げ、9勝6敗、防御率3・49だった。21年にひじ側副靱帯再建術(通称トミージョン手術)を受けている。