ソフィー妃、レザーのドレスで公務へ コミュニティカレッジで刺繍にもトライ
エリザベス女王から圧倒的な信頼を得ていたことで知られ、キャサリン皇太子妃とも仲がいいソフィー妃。スタイリッシュな装いで公務に登場、ロイヤルファンの賞賛を浴びている。
現地時間11月18日(月)にユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなどを訪れたソフィー妃。フローラルのブラウスにレザーのドレスというスタイルで登場した。おしゃれなロイヤルレディは多いけれど、レザーのドレスを着こなすレディはレア。イギリスマスコミの注目を集めている。 レアとはいえ、実はこのレザーのドレスは着回しアイテム。ソフィー妃は以前にも同じドレスで公務を行なっている。そのときにはバーガンディのニットを合わせ、今回とはまったく違ったムードを醸し出していた。
ちなみにこの日の妃はユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで眼の疾患に関する最先端の遺伝子学の研究を見学したり、クランフォード・コミュニティ・カレッジで、地域住民をサポートするチャリティプロジェクト「Feel Good Inside and Out Project」に参加して地元の人たちと刺繍を楽しみながら語り合ったりとバラエティに富んだアクティビティに大忙しだった。
皇太子妃が公務の数を控えている分、王室内の存在感も増しているソフィー妃。ファッションでも活躍ぶりでもこれからますますニュースを賑わせそう。