ローレンス、最新作『ファミリー・ビジネス』が日本限定CD化

　ニューヨークのClyde / Gracieによる兄妹バンド、ローレンス（Lawrence）がリリースした最新作『ファミリー・ビジネス』が、11月7日（木）に日本限定でCDリリースされることが決定。 　ニューヨークシティで生まれたClydeとGracieによる兄妹で活動をスタートし、現在は8人組のバンドとして活動中のローレンス。2021年に発売された3rdアルバム『Hotel TV』のリリース以降、バンドは〈Coachella〉を含めた数多くのフェスティバルに出演するだけではなく、2024年5月にはザ・ローリング・ストーンズのオープニングに抜擢され、地元NYCの野球チーム「New York Mets」の始球式を担当するなど、活躍の幅を広げてきました。 　本作『ファミリー・ビジネス』はローレンス兄妹が幼い時から聞いてきた70sのソウルミュージックからNYCのブロードウェイ・ミュージックやシットコムの華やかなオープニング・テーマなど様々なカルチャーからポップネスを吸収し、文字通り“世界一キャッチーなソウルバンド”に相応しいアルバムに仕上がっています。 　『ファミリー・ビジネス』は日本限定でCD化され、ライナーノーツはローレンスから影響を強く受けたという日本を代表するツイン“リード”ヴォーカル・バンド、Penthouseの浪岡真太郎と大島真帆が担当しています。