秋元康総合プロデュース新ガールズグループ「Rain Tree」、来年1月デビュー決定！

プロデューサーで作詞家の秋元康氏が総合プロデュースを務める新ガールズグループの発表会が8日、都内で行われ、17人のメンバーが「Rain Tree（レインツリー）」として来年1月にデビューすることが決定した。 【画像】秋元康総合プロデュース新ガールズグループ「Rain Tree」、来年1月デビュー決定! メンバーは昨年行われた“IDOL3.0PROJECTオーディション”の最終審査に残るも、その時は選ばれず、デビュー出来なかった17人。 「Rain Tree」は2025年1月にキングレコードより1stデジタルシングルの配信が決定したことをサプライズで発表され、驚きのあまり泣き崩れるメンバーも。コトリ（18）は、涙で声を震わせながら「まさかこういうサプライズをしてもらえるとは…正直、期待しちゃってもいましたが、素直にうれしいです。頑張りたいと思います」と意気込んだ。 同グループはシングルごとにメインメンバーを選考するセレクション制を実施。選ばれなかったメンバーはカップリング曲のメンバーとして活動する。 17人は“IDOL3.0PROJECTオーディション”最終審査から「FINALIST」としてグループ活動を行い、お互い励まし合いながらデビューを夢見てきた。マリオ（23）は、「デビュー曲は全員で歌えると信じていたので、少し悲しい部分もありますが…。Rain Treeのように涙の分だけ強くなるグループだと思うので、みんなで流した涙の分、強く大きくなって、世の中に元気や勇気を与え、みんなに応援してもらえるようなグループを目指していけたら」と涙をこらえながら力強く宣言した。