6人組・甘党男子、Zeppツアーファイナルで18曲披露「いつかシュガーたちを武道館へ!」
6人組男性ユニット「甘党男子」が6日、横浜市・KT Zepp Yokohamaでツアーファイナル公演を開催した。 スイーツ好きのメンバーで結成され、2018年にデビュー。ライブでは、この日リリースされた1stミニアルバムに収録されている新曲「カヌレ」「ティラミス」など18曲を披露。1000人の観客を魅了した。 神奈川出身の石塚利彦は、3日にプロ野球・DeNAが26年ぶりに日本一に輝いたことから「僕たちも横浜でライブができてうれしい!負けじと盛り上げます」と刺激を受けた様子。三上義貴は「甘党男子としてZeppに立てるということが何よりうれしい。応援していただいている皆さんのおかげです」と感慨深げに語った。 全国で菓子を配る活動を行う他、関東や東海圏を中心に、年間200以上のステージに出演するなど活動の幅を着実に広げている。菅井義久は「いつかシュガーたち(=ファンの総称)を武道館に連れて行きたい」と飛躍を誓った。
報知新聞社