なぜ?県道に横たわっていた男性 車にひかれて死亡
テレビ西日本
29日未明、福岡県志免町で道路に横たわっていた男性が車にひかれて死亡する事故がありました。 29日午前2時すぎ、志免町志免中央で「車と歩行者の事故がおきた」と110番通報がありました。 警察によりますと、事故があったのは片側2車線の県道で、普通貨物自動車が右側車線に横たわっていた男性をひいたということです。 男性は近くに住む会社員、平木宣弘さん(51)で、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。 平木さんは事故が起きる前から道路に横たわっていたことが目撃されていて、運転手の男性は警察の調べに対し「人とは思わなかった」と話しています。 警察は目撃者に話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
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